nahrinのハーブオイル33+7
私は今本を読んでいます。第二次世界大戦の独ソ戦についての重苦しい本です。なかなかにページを捲る手が進まない。文字をなぞる目が乾いていく。それでも、なんとかこの本に向き合いたいと思っています。この本についてもそのうちお話出来ればと。
さて、今回メモしておくのは、こんな重苦しい気分の時に活躍してくれるかな?と思って取り寄せていたこちら、nahrinのハーブオイル33+7です。
こちらは10mlのロールオンタイプ。他にも15mlや50mlの大きなサイズもあるみたいです。
スイスにあるザンクトガレン修道院にある、中世から伝わっているハーブのレシピを基にして作られたハーブオイルとのこと。…レトロなもの愛好者としてはたまりません。もう「中世」と言われるだけで心にこみ上げる情熱があります。ハーブって、こうした伝統的な知識の積み重ねがある点も魅力ですよね!
因みにちょっと調べてみると、このザンクトガレン修道院には1767年に建てられた図書館があって、中世の貴重な書物がたんまり眠っているそうです。知識の宝庫。伝統の厚みを感じられる場所なんだなあ、一度行ってみたいものです。
肝心のオイルですが、少量塗っただけでもいい香りです。ユーカリや柑橘系、ミント系のすっきりとした香りをメインとしつつ、その奥には複雑に絡み合った精油たちの濃厚さが感じられます。良い!友人の誕生日にプレゼントしてみようかな…。
他にも色々と製品があるみたいなので、興味がある方は是非チラ見してみてくださいね。
元気で健康で過ごしましょう!それではまた!