メディカルハーブ検定直前の見直し②
こんにちは!メディカルハーブ検定にむけて勉強中のはるとかわです。3月7日の試験に向けて準備をしております…。今回は、手持ちのテクストに付いている練習問題第二弾を解きました。結果は60点満点中50点!前回と一緒~!!!さて、見直していくとしますか…!!!
間違えたところ
・ハルマンはアルカロイドで、パッションフラワーに含まれる成分。
・パッションフラワーに含まれるフラボノイド配糖体はビテキシン。
・マテにはテオフィリン、カフェイン、テオブロミンというアルカロイドが含まれる。
・エキナセアにはシナリンが含まれる。エキナコシドも。
・マトリシンはジャーマンカモミールに含まれる。
・生体防御機能調整作用は、免疫賦活・ホルモン分泌調節・神経の鎮静。
補足知識
・15種のハーブのうち、中枢系へ鎮静作用を及ぼすのはパッションフラワーのみ。
・チンキは約一年、浸出油は約三か月の保存期間。
・ラズベリーリーフには没食子酸とエラグ酸が含まれる。フラガリンも。
・ペパーミントにはロスマリン酸。
・季節性感情障害にはセントジョンズワートがおすすめ。
・アルカロイドを含むハーブは15種のうちパッションフラワーとマテのみ。
・緩和作用は緊張を和らげる効果のこと。鎮痙作用は筋肉の緊張を和らげる効果をいう。
・強壮作用は身体の活性化への効果があること。
・利尿作用=フラボノイド×カリウム。(Cf.エルダーフラワー)
・精油を主成分として含むハーブは、リンデン(ファルネソール)、セントジョンズワート、ジャーマンカモミール(カマズレン、α-ビサボロール)、ペパーミント、エルダーフラワー。
・タンニンには渋み成分がある。タンパク質を固めるのもタンニン。
・ローズヒップのフラボノイドはビタミンCの働きを活性化する(相乗効果)。一方でハイビスカスにはフラボノイドは殆ど含まれない。
さいごに
やはり、ハーブに含まれる個々の成分について暗記してないな~という実感があります。ハーブの数は然程多くないので(15個)、とりあえず試験日までに着実に覚えていこうと思います!次回は練習問題第三弾の予定です。
勉強のお供の本は、主にこれです。個人的に色々と調べて付け足しています。
それではまた!