はるとかわ 世界の一隅日記

ハーブと、語学と、日々雑感。最近は香りが気になる今日この頃。

メディカルハーブ検定直前の見直し②


ランキングに参加し始めました。応援してくださると喜びの舞を踊ります。
↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 健康ブログ メディカルハーブへ
にほんブログ村 健康ブログ ハーブ生活へ

こんにちは!メディカルハーブ検定にむけて勉強中のはるとかわです。3月7日の試験に向けて準備をしております…。今回は、手持ちのテクストに付いている練習問題第二弾を解きました。結果は60点満点中50点前回と一緒~!!!さて、見直していくとしますか…!!!

f:id:Haruto_Kawa:20210301182406j:plain

間違えたところ

ハルマンはアルカロイドで、パッションフラワーに含まれる成分。

・パッションフラワーに含まれるフラボノイド配糖体はビテキシン

マテにはテオフィリン、カフェイン、テオブロミンというアルカロイドが含まれる。

エキナセアにはシナリンが含まれる。エキナコシドも。

マトリシンはジャーマンカモミールに含まれる。

生体防御機能調整作用は、免疫賦活・ホルモン分泌調節・神経の鎮静

 

補足知識

・15種のハーブのうち、中枢系へ鎮静作用を及ぼすのはパッションフラワーのみ。

・チンキは約一年、浸出油は約三か月の保存期間。

ラズベリーリーフには没食子酸とエラグ酸が含まれる。フラガリも。

ペパーミントにはロスマリン酸

季節性感情障害にはセントジョンズワートがおすすめ。

アルカロイドを含むハーブは15種のうちパッションフラワーとマテのみ。

緩和作用は緊張を和らげる効果のこと。鎮痙作用は筋肉の緊張を和らげる効果をいう。

・強壮作用は身体の活性化への効果があること。

・利尿作用=フラボノイド×カリウム。(Cf.エルダーフラワー

精油を主成分として含むハーブは、リンデンファルネソール)、セントジョンズワートジャーマンカモミール(カマズレン、α-ビサボロール)、ペパーミントエルダーフラワー

生活習慣病心身症が増えたのは20世紀

・タンニンには渋み成分がある。タンパク質を固めるのもタンニン。

ローズヒップのフラボノイドはビタミンCの働きを活性化する(相乗効果)。一方でハイビスカスにはフラボノイドは殆ど含まれない

さいごに

やはり、ハーブに含まれる個々の成分について暗記してないな~という実感があります。ハーブの数は然程多くないので(15個)、とりあえず試験日までに着実に覚えていこうと思います!次回は練習問題第三弾の予定です。

勉強のお供の本は、主にこれです。個人的に色々と調べて付け足しています。

www.amazon.co.jp

それではまた!